#2につづいて、下記リンク先のサンプルを実装してみる。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/zeropython-102/

Flask が分からんので、そこから。ChatGPTさんにまた聞いてみる。

PythonのツールであるFlaskとは、どういったものですか

Flaskは、Pythonで開発されたマイクロフレームワークです。マイクロフレームワークとは、Webアプリケーションを開発するための最小限の機能を提供するフレームワークのことです。
Flaskは、HTTPリクエストの処理、URLルーティング、セッション管理、テンプレートエンジンなどの基本的なウェブアプリケーション機能を提供します。また、データベースや認証などの追加機能は、Flaskの拡張機能を使用することで容易に統合することができます。Flaskは、開発者が独自のURLルーティングとビューロジックを定義することができるため、柔軟性が高く、自由度があります。また、軽量な設計のため、開発とデバッグが容易であり、初心者にも扱いやすいと言われています。
総括すると、FlaskはPythonのツールであり、Webアプリケーションの開発に使用されるシンプルで柔軟なマイクロフレームワークです。

(↑編集済)

Flaskの環境構築方法を教えてください。

1. 仮想環境の作成(オプション)
Flaskプロジェクトを分離して独立した環境で開発する場合は、仮想環境を作成することをおすすめします。仮想環境にはvenvやvirtualenvといったツールを使用できます。以下にvenvを使用した仮想環境の作成手順を示します。
コマンドラインでプロジェクトのディレクトリに移動します。
以下のコマンドを実行して仮想環境を作成します。
> python -m venv myenv
仮想環境をアクティブ化します。Windowsの場合:
> myenv\Scripts\activate

と、と、とりあえず開発環境の独自性を保つために仮想環境を構築した方が良いようなのでやってみる。

「flask_virtual」というフォルダを作成。そのあとに、この「flask_virtual」フォルダへ仮想環境を作成するコマンドが下記。

python -m venv .\flask_virtual\

「flask_virtual」フォルダ内に、LibやScriptsといったフォルダが作成されていたので大丈夫そう。下記コマンドでアクティブ化する。

.\flask_virtual\Scripts\activate

このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル C:\Users\user\python_develop\flask_virtual\Scripts\Activate.ps1 を読み込むことができません。詳細については
、「about_Execution_Policies」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) を参照してください。
発生場所 行:1 文字:1
.\flask_virtual\Scripts\activate
~~~~~~~~ CategoryInfo : セキュリティ エラー: (: ) []、PSSecurityException
FullyQualifiedErrorId : UnauthorizedAccess

アクティベート失敗。Google先生に聞く。

私もVS-CodeでPowerShell環境で実行しているので、こちらのページが参考になりそうです。「Get-ExecutionPolicy」を実行したところ、「Restricted」(スクリプトを許可しない)であったので権限不足のようです。PowerShellを権限で実行して、下記コマンドでスクリプトを起動できる権限( RemoteSigned )へ変更しました。

set-executionpolicy remotesigned

VS-Codeを再起動し、「Get-ExecutionPolicy」を実行し「 RemoteSigned」になっていることが確認できたので、改めてアクティベートしたところ、成功してます。

さて。次はFlaskをインストール( ようやく )してサンプルを試してみたいと思います。

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